腕時計好きの皆さん、「腕時計好きあるある」ってありますか?
ふと、考えてみたのですが「あ~これはあるあるだな~」とたくさん出てきました。
※腕時計好きあるあるではなく、私個人のあるあるかもしれません。笑
今回の記事では、そんな「腕時計好きあるある」を10個選んで発表したいと思います!
腕時計好きでない皆さんは、これを読めば、腕時計好きがどのような生体なのか知ることができます。笑
早く言いたい~腕時計好きあるある~言いたい~。
目次
腕時計好きあるある 10選
1: 時計を見て、時間を見ていない
1つ目は、完全にあるあるですね。(私だけでしょうか…?)
腕をサッと挙げて、顔の前に持ってくるあのしぐさ。カッコいいですよね。
でもあれ、時間を確認しているわけではないんですね。
自分の時計に見惚れているだけなんです。
そんな仕草の後に、「今何時?」と聞かれて、「え?あ、あぁ!」と慌ててもう一度時計を見ることが私は良くあります。笑
もはや何のために時計してるんだって感じですね。
2: 相手の顔の次に腕時計を確認しがち
2つ目は、完全にあるあるだと思います。
こんにちは~、と挨拶をして、次の瞬間には相手の時計を確認しています。
腕時計好きでない皆さん、あなたの時計は、時計好きに会ってから3秒以内に捕捉されていますよ。笑
しかしそれが失礼になる場合もあるので、場合によっては、相手の目線が切れるタイミングを見計らって、時計を確認したりしています。
その「待て」の時間が長ければ長いほど、気になってしょうがなくなります。
3: 腕時計でその人のパーソナリティを想像しがち
3つ目もあるあるだと思います。
やっぱり時計って、その人の性格とかセンスが表れると思うんですよね。
○○のブランドの時計は、堅実な性格、○○のブランドはイケイケな性格。とか。
で、案外それって当たっていることが多い気がします。
そう考えると、顔の次に時計を確認するのは、相手の内面を把握する上で結構有効なんじゃないかと思ったりもします。
もし機械式時計をしている人がいたら、途端に嬉しくなってしまいます。笑
4: TVを見ていても、出演者の腕時計が気になりがち
4つ目もあるあるではないでしょうか?
実生活だけではなく、TVを見ていても出演者の時計が気になったりします。
案外TV越しでもわかりますね。特にロレックス、ロイヤルオーク、ウブロ、グランドセイコー辺りはわかりやすいです。
やはり、つけている時計でその人のことを色々と想像を膨らませたりしてしまいます。
個人的に、特にずば抜けてセンスが良いなと感じるのは「ケンドーコバヤシ」さんです。
あと、自分と同じ時計を見つけると結構嬉しくなったりします。
5: 日付を合わせていない。たまに時間も合わせていない
5つ目は、結構攻めたあるあるです。
日付を合わせていない人は結構いると思います。
時計を複数本所有していると、寝かせておく時計もあるので、いちいち日付を合わせるのが面倒なんですよね。
で、私の場合は、さらに時間も合わせていない時があります。笑
時計を時間を見るための道具というよりも、もっと別の感覚で考えているからかもしれません。
6: 時計店の店員さん相手にウンチク語りがち
6つ目はどうでしょうか?
総人口に対する時計好きの人口って物凄く低いんですよね。
私の周りにも、もう全然いません。ましてや20代となると全然です。
なので時計好きは時計を語りたくても、語れる相手がいないんですよね。
だから時計店の店員さん相手に話が止まらなくなりがちです。笑
でもあまり語りすぎると引かれてしまうので、何とか自分を押し殺しています。
このブログは、そんな鬱憤が原動力になっていたりもします。笑
7: 機械式時計をしている人を見つけると嬉しくなりがち
7つ目は、個人的にかなりあるあるです。
機械式時計をしている人って、もう全然いないんですよね。
だから、電車の中とか、日常生活で機械式時計をしている人を見つけるととても嬉しくなります。
私は、電車の中で「お!」と思う時計を見つけると「1秒間」凝視し、秒針の動きでクォーツ式か機械式を見極めます。
この一秒間、「頼む、機械式であってくれ!」と祈るような気持ちで、とても長く感じられます。笑
そして機械式だと「おお~」と心の中で感嘆し、その人のパーソナリティを想像したりしてしまいます。
う~ん、書いていて思いましたが、なかなか変態ですね。汗
8: 身の回りの磁気に敏感になりがち
8つ目は結構あるあるだと思います。
機械式時計は基本的に磁気に弱いので、身の回りの磁気に敏感になります。
ケータイからPC、イヤホンやマグネットは大敵です。
時計に近づけないように常にアンテナを張っています。
私はよく飛行機に乗るので、手荷物スキャンのときに「やめてくれーー!!」と毎回心が割かれそうです。笑
9: 急な雨では自分よりまず時計を守る
9つ目も結構あるあるだと思います。
傘も持っていないような急なゲリラ豪雨などでは、自分よりまず時計を守ります。
自分はそっちのけで、時計を外してハンカチに包んでカバンの中に入れたりします。
そしてそのカバンを、雨に濡れないように抱えたりします。
その姿は、さながら外敵から我が子を守る親鳥のようです。
10: 機械式時計を所有して初めて時計の魅力に気づく
10個めはどうでしょうか?
時計好きの人って、なにも初めから時計好きな人はほとんどいないと思います。
何かのきっかけで、機械式時計を所有して、初めて時計の魅力に気づく人がほとんどではないでしょうか?
私も最初の一本を買うまでは、時計に何十万円も掛けるなんてどうかしてる!と思っていました。
しかし、所有してみて、「ああなるほど、こういうことか」と時計の魅力に気づきました。
なので、時計に興味が無いそこのあなた!
まずは、1万円で良いので”機械式時計”を所有してみて下さい。そして時計好きになってください。笑
腕時計好きあるある まとめ
1. 時計を見て、時間を見ていない
2. 相手の顔の次に腕時計を確認しがち
3. 腕時計でその人のパーソナリティを想像しがち
4. TVを見ていても、出演者の腕時計が気になりがち
5. 日付を合わせていない。たまに時間も合わせていない
6. 時計店の店員さん相手にウンチク語りがち
7. 機械式時計をしている人を見ると嬉しくなりがち
8. 身の回りの磁気に敏感になりがち
9. 急な雨では自分よりもまず時計を守る
10. 機械式時計を所有して初めて時計の魅力に気づく
いかがだったでしょうか?
今回は「腕時計好きあるある10選」について書いてみました。
ちゃんとあるあるでしたかね?それとも私だけですか…?汗
いずれにしても、時計好きでない方には、「腕時計好きとはこういう生体」ということを知ってもらえたかと思います。笑
腕時計を購入する際の参考にしてもらえればと思います(参考になりませんね汗)。
以下の動画で、今回の内容を映像でさらに分かりやすく解説しています。
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ではまた!ありがとうございました。