腕時計のある人生

腕時計をスマホだけでかっこよく撮影するコツまとめ【インスタ映え】

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「自分の腕時計をカッコよく撮影したい!でもカメラや機材を用意するのは面倒くさい…」

こんな風に考えたことはありませんか?

本記事では、カメラや機材は一切不要!スマホだけで腕時計をカッコよく撮影するコツをまとめて紹介します。

この記事を読んで時計の撮り方をマスターすれば、「いいね」が爆増するかも?!

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腕時計をスマホだけでかっこよく撮影するコツまとめ

ステップ1: 自然光が入る所ところで撮ろう

Beforeの写真は、室内の暗いところで撮った写真です。

そうすると、必然と電灯の明かりが強く表現されてしまい、時計が上手く映りません。

窓際など、「自然光が入るところ」で写真を撮りましょう。

そうすることで、写真の画全体に満遍なく光が差し込み、いい感じになります。

ただし、自然光も光が強すぎると陰影が強すぎてしまうので、ちょうど良いポジションを探すか、白紙を窓に当てるなどして調整すると良いでしょう。

ステップ2: 背景を時計にリンクさせよう

場所が決まったら、次は時計の背景を選びましょう。

時計を引き立たせる背景には2つ条件があります。

まず、ケータイや自分など映り込みが無いように、「マットな質感なもの」が望ましいということ。

そして、「主人公である時計と何かしらリンク(繋がり)を持っているもの」であることです。

リンクとは、例えば「色」「時計の物語や歴史、用途」などです。

時計の用途でリンク

個人的には、時計の用途や背景を理解して、そこをリンクさせるのが時計愛好家らしく好きです(あくまでも個人的意見です)。

おそらく時計好きでない人から見れば、なんてことない背景ですが、時計好きにしかわからない、ニヤリとしてしまう写真もあります。

背景で僕がよく使うのは、本や雑誌、時計のカタログに載っている写真です。本を広げて、そこに時計を乗せています。

どんな本やカタログが良いの?という方は以下の記事がおすすめです。

知ってた?時計カタログの深い魅力!ベスト5【時計カタログのレビュー】

時計好き必見!時計の本おすすめ5選+注目の本10選【英語の勉強にも】

ステップ3: 構図を決めよう

背景を決めたら構図を考えましょう。

時計をど真ん中に持ってくる「日の丸構図」は難しいので、人の視線が集中しやすい「写真の中心から1/3弱ずらしたところに文字盤を持ってくる」のが良いでしょう。

そして、スペースが空いたところにベルトを曲げたり、次に説明する小物を添えるなどして、間を埋めるとさらに良くなると思います。

ステップ4: 小物を添えよう

ステップ3で構図を決めた後、間を埋める小物を添えるとさらに時計が映えると思います。

僕は指輪をよく使うのですが、ここも「色」や「用途」など時計とリンクを持った小物だとさらに時計が引き立つでしょう。

小物は画から見切れてもOKです。

ステップ5: 真上から撮影しよう

斜めからとっても良いのですが、真上から撮るのがまずは良いと思います。

ダイバーズウォッチやパイロットウォッチなど、奥行きのある時計は斜めから撮って、時計の立体感を出すのも良いでしょう。

特に屋外で撮る場合は、斜めから撮って、景色も入れると良いでしょう。

番外: 必要なら少し加工しよう

そのままの写真でも良いのですが、気になるところがあれば、少し加工するだけでグッと良くなります。

僕がよく使うのは、インスタの加工です。

特に以下の項目をバランスを見ながら調整しています。

「彩度」+20~+40くらい。

「ストラクチャ」も+20~+40くらい。

「シャープ」0~+20くらい

「明るさ」「ハイライト」「シャドウ」-40~+40くらい

※あまり加工しすぎると、逆効果なので要注意です。なんか変わったかな?くらいでちょうど良いと思います。

まとめ

出典: https://pixabay.com/

いかがだったでしょうか?

今回は、腕時計をスマホだけでかっこよく撮影するコツを紹介してきました。

もう一度おさらいすると、

ステップ1: 自然光が入る所ところで撮ろう
ステップ2: 背景を時計にリンクさせよう
ステップ3: 構図を決めよう
ステップ4: 小物を添えよう
ステップ5: 真上から撮影しよう
番外: 必要なら少し加工しよう

本当は一眼レフや専用の証明、レフ版などあるとさらにカッコいい写真が撮れるのでしょうが、面倒なので僕は全てスマホで済ませています。

それも趣味レベルで全然プロでも何でもないので、プロのカメラマンや時計メディアがガチで撮っている写真には遠く及びませんが、何もしないよりはだいぶましだと思います。

数をこなせば、どんどん上達すると思うので、たくさん写真を撮ってみて下さい。

それではまた!ありがとうございました!

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